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スーパーで販売されている「えのき茸」を含むきのこの多くは、大規模な設備とエアコンによる温度管理のもとで人工栽培されており、季節に関係なく安定した生産と出荷が可能です。

しかし、「きのこのシーズンは秋・冬」という消費者の強いイメージのため、春・夏の需要が極端に落ち込みます。特に夏場は需要の減少により、生産者は減産や原価割れでの操業を強いられますが、雇用の維持のため通年操業が必須となっています。

通年安定生産が可能になったことで、きのこがスーパーのチラシの安価な特売品となり、安値のイメージが定着してしまいました。その結果、秋・冬のシーズンになっても価格が上がらず、さらに資材価格の高騰も加わり、きのこ業界は負のスパイラルに陥り、打開策が見えない状況です。

現在のきのこ生産においては「旬」という概念は存在せず、「春・夏にきのこを食べる違和感」が消費者の需要を妨げていると考えられています。

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産直価格および市場価格推移

青色:産直価格  オレンジ:市場価格

きのこ生産者は、「春・夏の赤字」を「秋・冬の売上」で補うビジネスモデルですが、夏の需要低下による減産と原価割れの取引価格が課題です。

しかしながら、雇用の観点から通年操業が必須ですが、安定生産によりきのこが安価なイメージで定着し、秋・冬でも価格が上がらず、資材高騰も重なり負のスパイラルに陥っています。

​そこで、その課題を解決するために、弊社では「乾燥きのこ」という製法に着手しました。​

乾燥させることで、長く日持ちをさせることができるので、きのこ生産者が夏場など安い相場で苦しんでいる際に、安定した価格で買取を行っています。

さらに、通常であれば1日50グラムの摂取が必要とされているところ、乾燥きのこであれば、5グラムで1日の必要摂取量に相当します。

​つまり手軽に健康良いきのこを取り入れることができます。

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■「免疫力を高める」

「食物繊維が豊富で便通改善に効果がある」「内臓脂肪を減少させる」「血圧が安定する」「癌治療に効果がある」など様々な健康の効果が報道されてきた経緯により、広く全国的に「きのこは健康のために良い食べ物なんだ」と浸透しています。
実は、その殆どが「きのこは人の免疫力を高める」という研究成果が元となり、健康維持、病気からの回復など、自身の免疫力が高まったことによる効果と考えられています。


例えば「癌治療に効果がある」は「癌治療に必要な免疫力を高めた」と表現できます。「花粉症が改善した」「風邪をひきにくくなった」など「人の免疫力を高める」ことの結果として、このような体感を持つ方が多いのは事実です。反面、薬のような「治った」という作用については、実は定かではありません。そのため「どのように体に良いのか?」分かり辛いのが本質となります。


「免疫力を高めることに作用する成分」が含まれると考えられており、食べて効くのではなく、食べ続けて体感することが「きのこを食べることは健康のために良い」の本当の意味だと言うことができます。(体感には個人差があります。)

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ドライきのこレシピ

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